関西広域見学会・土木ふれあい号ふくい
ダムの中とJR線路の地下道路を探検しよう!
(2009年10月31日)
県内で施行している公共事業を紹介し、広く一般住民の皆様に理解を深めてもらうとともに、土木建設工事のイメージアップを図ることを目的に、「土木ふれあい号ふくい」による現場見学会「ダムの中とJR線路の地下道路を探検しよう!」を開催しました。今年は定員をはるかに上回る方からご応募をいただき、当日は、抽選の結果当選した75名の方にご参加いただきました。
当日は天候にも恵まれ絶好の現場見学会日和となり、鯖江市の第一新出踏切(JR北陸線の地下道路の建設現場)、県立恐竜博物館、勝山市の浄土寺川ダムを見学しました。普段は入ることのできない場所を見学したり、実際に現場の担当者から話を聞くことで、土木建設工事の大切さやスケールの大きさを体感していただけたのではないでしょうか。一部至らない点もありましたが、参加者の皆様には最後まで熱心に見学していただき、厚くお礼申し上げます。
また、休日にもかかわらず現場での対応をいただきました関係者の皆様にも、この場を借りてお礼申し上げます。今後も皆様からいただきた貴重なご意見を参考にして、「土木」をテーマにした見学会を開催していく予定ですので、皆様のまたのご参加をお待ちしております。